オフィスの片づけ・不用品・倉庫整理、年末までに終わらせたい企業様必見！産業廃棄物の回収一括おまかせください。嬉しいお見積無料！

こんにちは。最近よく、北陽の伊藤ちゃんに似ていると言われる産廃女子の花ちゃんです。そうかなー。
皆さまの「廃棄物」のお困り事・お悩み事・ご質問にお答えすべく、日々邁進中。

なんで年末はゴミが多いの？

日本では当たり前の年末大掃除。
各家庭や企業様でも、1年の終わりにきれいにしよう、という風潮があります。
なぜ寒い年末なんでしょうか。
起源は神社や仏閣などで行われる“すす払い”だそうです。
旧暦の12月31日に行われていたそうで、今に至る、という感じなんですね。
ついでに海外の大掃除事情を調べてみたら、国によって違いました。
日本の当たり前でも、海を越えれば違ってきます。

アメリカの大掃除
日本みたいに一斉に大掃除をすることはなく、自分達のペースで行う。クリスマスの前ににする人もいたり、冬が終わって暖かくなってからする人もいるようです。

イギリスの大掃除
寒い欧米では、「スプリング・クリーニング」と言われる、春の大掃除の習慣があるそうです。冬の間に暖房を目的に石炭などを利用したことによって家がすすなどで汚れてしまうため、春から初夏にかけてが主流とのこと。

ルワンダ共和国

アフリカのルワンダ共和国は毎月最終土曜の午前中は国民全員で大掃除をする日と決まっているそうで、家の前の道路や草刈りなど。国単位で決まっていることだそうで、お店が閉まったり、交通機関がストップしたりするから驚きです。
さらに、昔掃除をしなかったために逮捕された人がいたとかいなかったとか。今では罰金だそうです。
ルワンダはコーヒーが美味しいらしいです！

ちなみに、プエルトリコは日本と同じ大晦日でした。何か似通った精神があるのでしょうか・・・。

少々脱線していまいましたが、海外の大掃除事情から歴史的背景も垣間見れ、とてもお勉強になります。
ただ日本の掃除は12月です。
年末休みまでにいらない物を処分しよう、という会社様も多いのではないでしょうか。
ジェイ・ポートは大量の廃棄物から、1点のみの廃棄物の収集まで幅広く取り扱っております。