こんにちは。最近よく、北陽の伊藤ちゃんに似ていると言われる産廃女子の花ちゃんです。そうかなー。
皆さまの「廃棄物」のお困り事・お悩み事・ご質問にお答えすべく、日々邁進中。
最近弊社の新入社員スタッフのブログ記事でも取り上げました「スプレー缶」。
ブログ記事: 危険物注意!
ニュースでもスプレー缶をキチンと廃棄処理しなかったがために大きい事故に繋がってしまったという事件が報道されています。廃棄物業界でも、ゴム袋に入っていたスプレー缶に気づかずパッカー車から火が出たり、工場で火災が発生するなどの話も少なくありません。
普通のゴミと一緒にしてしまうと、かなりの危険性が潜んでいるスプレー缶。一体どうやって処理したらいいのでしょうか?
ご家庭からでるスプレー缶
大阪市では、2017年4月より「中身を使い切って」、「穴を開けずに」、「”資源ごみ”の日に”資源ごみとは”別の袋で」排出することに変更されてます。
「中身を使い切って」、「穴を開けずに」、「”資源ごみ”の日に”資源ごみとは”別の袋で」というのが肝心です。
会社からでるスプレー缶
同様に「中身を使い切って」、「穴を開けずに」、「他の廃棄物と混ざらないよに」出してください。
スプレー缶にはガスを出し切るための「ガス抜きキャップ」が装着されています。
カセットボンベにはガス抜きキャップは付いておりませんが、コンロ側にヒートパネルというガスボンベ内のガスを最後まで使い切る為の装置が付いています。
家庭でも会社でも「スプレー缶の処理ってどうやるんだっけ」「面倒くさいな」「一旦倉庫に置いておこう」と敬遠がちになります。近年は情報社会でインターネットで検索したらスプレー缶に関する情報は手に入ります。
それぞれの市町村でも様々な形で周知されています。
ぜひ「危険物」という認識を持って取り扱ってください!
弊社ジェイ・ポートでもスプレー缶に関するご依頼に対応しておりますのでお気軽にお問合せください。
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株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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