あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
今回は産業廃棄物の中からゴムくずについて意外と勘違いしやすい点も含めて紹介していきたいと思います。
ゴムくずってなに?
事業活動に伴い、発生したゴムくずのうち、天然ゴムの原料のみで構成されている廃棄物に該当され、合成ゴムくずは(廃タイヤ含む)は「廃プラスチック類」に分類されます。
ゴミくずの種類具体的な例
天然ゴムの裁断くずやゴム引布くず、エボナイトくずなどがゴムくずの例です。ゴムくずは天然ゴムのみと分類されますが、実際には混合廃棄物などに少しの量が混じっていることが多いため、廃棄・処分される場合が多いです。
意外と多い?廃タイヤはゴムくず…それは間違いです
ゴムくずという言葉から、廃タイヤ=ゴムくずと勘違いされる方が多いのですが、実は、廃タイヤは産業廃棄物の項目の「プラスチック類」にあたります。
純粋な天然ゴム製品でもある輪ゴムはゴミくずに当てはまりますが、今現在では、廃タイヤのような合成ゴムは廃プラスチック類なのです。
まとめ
今回はゴムくずを紹介してきました。ジェイ・ポートでは、ゴムくずの他にも廃プラスチック類の回収も行っております。ゴムくずと一緒に廃タイヤを回収してほしい…そんな企業様がございましたら、是非一度、ご相談を宜しくお願いします。
株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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