INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2019.11.14 
POST :2019.11.14

業務用コピー機を処分…どうすればいい?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

業務用コピー機は使っていくと壊れてしまったり、使用しなくなったりなどあるとおもいます。業務用コピー機はどのように処分すればいいのでしょうか?

 

業務用のコピー機の処分が必要になったら

業務用コピー機は、家電リサイクル法の対象にはなりません。このためにリサイクル料金では処分できず、規定の業者に回収を依頼し、有料で回収となる場合がほとんどです。ゴミ捨て場に捨てると不法投棄となります。各地方の自治体でも回収してくれるところはありますが、もしも自治体で回収してくれないとなると他の方法を使わないとなりません。あらかじめ自治体に確認しておくと良いでしょう。

また、コピー機には業務用だとトナーやドラムを使っている機種も多いです。このようなトナーなどは専用の回収ボックスなどで回収しますので、コピー機を処分する前に、取り外して家電量販店やメーカーなどに持っていきましょう。

 

まとめ

ジェイ・ポートのお客様の中にはリース元から本体を産業廃棄物としての処分・マニフェストの提出を求められるというケースもあるようです。

ジェイ・ポートでは、コピー機や複合機の処分や産業廃棄物処理委託契約の手続き、マニフェストの発行をワンストップで行います。

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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