あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
庭にある木の手入れをしていると、枯葉と一緒に木の枝も処分したいですよね。だけど「木の枝は粗大ごみのように別で出す必要があるんじゃないの?」と考える方も多いと思います。
今回は木の枝の処分方法についてご紹介していきます。
木の枝は家庭ごみに出せるけど…?
結論から言いますと、木の枝は「家庭ごみ」に出すことが可能です。
ですが、これは手入れで切った枝の話です。基本的には木は燃やすことができる材質なので、可燃ごみの日に出すことができます。ただし自治体専用のごみ袋に入る大きさにする必要があるので、切った枝が長すぎたり大きすぎたりする場合にはさらに切り分ける場合があります。庭の木も「可燃ごみ」としてできるようになっています。
大きな木の枝の処分
特に自分で処分するのが大変な大きな枝は廃品業者などに木の処分を依頼するようにしましょう。業者に頼むとお金がかかりますが、大きな木の枝であっても処分してくれる場合がほとんどです。ですので、自分で処分するのが大変と感じる量や大きさであれば回収業者に委託するといいかもしれません。
最後に
いかがでしょうか。
木の枝の処分に困った際には、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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