あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
ホームセンターなどで材料を買って家具を一から制作したり、修理を行うことで出てしまうごみ。小さな木くずから危険な鋭く危険な金属片などたくさん出ますよね。でもこれって一緒に捨てて良いのでしょうか?
今回は日曜大工で出た木材や金属のごみ処分方法をご紹介します。
燃えるごみとして処分可能!
壁紙などの紙類、布類は燃えるゴミとなります。必ず指定された場所にまとめて出すようにしましょう。
問題は木材のごみです。木材のごみは大きさや状態によって異なります。切断や研磨の時に生じる木くずは燃えるごみとして処分可能ですが、地方自治体によって大きく異なります。束ねて木片類として処分するところや大きさや重量にかかわらず資源ごみとして処分するところなど異なってきます。あらかじめ地方自治体のホームページで確認しておきましょう。
燃えないごみはどんなもの?
クギやネジなどが燃えないごみとなっています。ガラスはもちろんペンキが入っていた缶や空になったスプレー缶も燃えないごみとして処分します。
工具はスパナや、ドライバーなどの金属系は燃えないごみとなっています。大きい電動工具は粗大ごみになる場合もあるので注意しましょう。
最後に
いかがでしょうか。ごみの分別が難しいと思いますが頑張りましょう。
株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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