あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
皆さんが普段生活している中で発生しているごみですが、捨てられたごみっていったい何にリサイクルされるのでしょうか?いったいどのようにして他のものに生まれ変わるのでしょうか?
今回は燃えるゴミのリサイクルされていく経緯をご紹介します!
燃えるゴミってどんなもの?
燃えるゴミの例としては紙、新聞、雑誌、紙パック、段ボール、生ごみなどが燃えるゴミとして出すものになります。
ここで間違えてはいけないのが「なんでもまとめて捨ててはいけない」ということです。自治体によってごみを捨てる場所と曜日が決められ、缶と瓶、プラスチックごみと分別しなければならないため、注意が必要です。
燃えるゴミがリサイクルされると…?
ごみは一般的に市区町村により収集され、清掃工場で燃やされて灰になります。その灰を高温の熱で溶かして道路やコンクリートの材料などにリサイクルされます。ゴミを燃やした時に出た熱や蒸気は、温水プールの水を温めたり、電機に変換している清掃工場もあります。一部の町では、燃やさず生ごみを豚や牛のエサにしたり、生ごみから出るガスを集めて燃料にしたり、燃えるゴミを乾燥させて燃料を作っています。
最後に
いかがでしょうか?ゴミはしっかり分別をして地球環境を良くしていきましょう!
株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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