INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.04.02 
POST :2020.04.02

燃えるゴミはどんなものにリサイクルされるの?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

皆さんが普段生活している中で発生しているごみですが、捨てられたごみっていったい何にリサイクルされるのでしょうか?いったいどのようにして他のものに生まれ変わるのでしょうか?
今回は燃えるゴミのリサイクルされていく経緯をご紹介します!

 

燃えるゴミってどんなもの?
燃えるゴミの例としては紙、新聞、雑誌、紙パック、段ボール、生ごみなどが燃えるゴミとして出すものになります。
ここで間違えてはいけないのが「なんでもまとめて捨ててはいけない」ということです。自治体によってごみを捨てる場所と曜日が決められ、缶と瓶、プラスチックごみと分別しなければならないため、注意が必要です。

 

燃えるゴミがリサイクルされると…?
ごみは一般的に市区町村により収集され、清掃工場で燃やされて灰になります。その灰を高温の熱で溶かして道路やコンクリートの材料などにリサイクルされます。ゴミを燃やした時に出た熱や蒸気は、温水プールの水を温めたり、電機に変換している清掃工場もあります。一部の町では、燃やさず生ごみを豚や牛のエサにしたり、生ごみから出るガスを集めて燃料にしたり、燃えるゴミを乾燥させて燃料を作っています。

 

最後に
いかがでしょうか?ゴミはしっかり分別をして地球環境を良くしていきましょう!

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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