あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
新しく新生活を始める人はこれからごみを捨てることについてよく考えなくてはいけません。ごみはまとめて捨てると環境問題だけではなく、自治体から注意される恐れも...
今回はこれだけでも知っておきたいごみの分別方法についてご紹介します!
可燃ごみ
通称燃えるごみのことです。燃やすときに有害物質が出ない物の事でもあり、紙くず、生ゴミ、紙おむつ、枝や葉のことです。プラマークのないプラスチック製品もこちらに含まれます。
プラごみ
ビニール製の物やプラマークの付いた商品、ペットボトルやプラスチック製品のごみのことを言います。燃やすと有害物質が出るものが多く、別の商品になってリサイクルされるものです。
缶・瓶
飲料に使われるものや缶詰、お菓子の箱代わりに使われるものです。
粗大ごみ
大型の家具や布団、座布団、椅子、自転車など大きくて処分が難しいごみのことを言います。
粗大ごみは回収場所に運ぶのではなく、自治体に連絡して処分をお願いする形になります。
資源ごみ
雑誌、古紙、発泡スチロールなどのことで雑誌はひもで縛って処分しましょう。
缶や瓶もこちらに含まれる場合もあります。
最後に
ごみは、企業から排出される産業廃棄物と一般家庭から排出される一般廃棄物に分類することが出来ます。一般廃棄物は市町村によって処理方法・分類が異なることがありますので、あらかじめ、お住いの地域の自治体に確認しておきましょう。
株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
▼詳しくはこちらまで▼