あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある！

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために！産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです！

 

よく工事現場や解体時に出るがれきですが、どこに捨てたら良いか分からない方や詳しく知らないという方が多いではないでしょうか。

今回はがれきの処理についてご紹介していきます。

 

がれきとは

産業廃棄物で、建物の撤去時に出るコンクリートや道路などの舗装工事で発生するアスファルトのことです。工作物の新築、改築・除去等で生じたコンクリート破片やアスファルト破片といった不要物とされています。

 

がれきの種類

同じ産業廃棄物でも、がれき類と混同しやすいものとして「ガラスくず・コンクリートくずおよび陶磁器くず」です。その違いは、建設工事や解体工事で出た時は、”がれき類”に分類され、建設工事や解体工事以外で出た時は、”コンクリートくず”に分類されます。

 

処理する際の課題

工事現場などで一度に大量発生します。他の廃棄物に比べ、体積の量が大きいため積み込み出来る量や運べる量が限られてしまいます。長距離輸送が不向きな点、大量に製造された時の需要と供給等、リサイクル後の活用方法が挙げられます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。処理する際は、ジェイ・ポートまでお問い合わせください。

 

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