あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
産業廃棄物の「廃プラスチック類」について
プラスチック製品を製造する過程で生じるプラスチックの破片や、不要になって廃棄処分されるプラスチック製品を産業廃棄物用語では「廃プラスチック類」と呼びます。
廃プラスチック類は、廃棄物処理法、容器包装リサイクル法、資源有効利用促進法などの法律によりリサイクルが推進されています。また、さまざまな方法で再資源をしやすい、あるいは安定的に排出されるといった理由から、その多くが再生加工製品として生まれ変わります。
「廃プラスチック類」といってもビニール袋や包装、フィルム類などのさまざまな種類があります。廃プラスチック類は、廃棄物処理法(廃棄物の処理および清掃に関する法律)が規定する「産業廃棄物」に該当するため、廃棄物処理法に従って、適切に処理しなくてはなりません。ですので、一般廃棄物として処理することはできません。
自治体の認可を受けた廃棄物処理業者に委託して処分することも可能です。その場合、業者と直接書面を交わして契約するのはもちろんのこと、マニフェストを作成し廃棄物が適切に処分されていることを確認するなど、しっかりと管理する必要があります。
最後に
廃プラスチックは、適切な処理が必要です。
ジェイ・ポートでは、少量からお受けいたします。お持ち込みは、鶴見区と此花区の2拠点となり、大型車でのお持ち込みも可能です。
ぜひ、一度ご相談ください。
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