INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.07.28 
POST :2020.07.28

店舗をスケルトン解体するには?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

スケルトン解体とは建物の根幹を成す構造部分や骨組みと考えている物のみを残して解体する作業の事を「スケルトン解体」と言います。普通の解体作業と違うのは中身のみを残すことになります。

建物や家屋を解体する際はさまざまな方法や工夫をして作業を進めていくことになりますが、その工法のうちの1つとしてスケルトン解体があります。

スケルトン解体は飲食店やコンビニエンスストア、雑貨店、塾などで行われることが多いです。では飲食店のをスケルトン解体する前に必要な事を今回はご紹介します!

 

解体の前にすること

店舗を解体する場合、最初は残置物の撤去を行います。建物の管理者との話し合いで決まった内容をもとに、不要なものはどんどん撤去します。例としてテーブルや椅子、カウンターや暖房設備など不要となる物は撤去しましょう。また不用品や残置物を少なくしておけば、その分解体工事もスムーズに進めることができます。

 

配管や配線の位置の確認

配管や配線の位置を確認することによって作業がスムーズになります。目視だけでは確認できない事もあり、解体途中で作業がストップしてしまう恐れもあります。資料の確認をしっかり行った上で見積依頼をお願い致します。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

最初に解体場所の構造を調べましょう!

 

ジェイ・ポートでは、月一回お役立ち情報満載のメールマガジンを配信しております。

配信希望の方は jport5351newsletter@gmail.comに「メルマガ配信希望」とタイトルを入れて頂き空メールを送信してください。

 

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
▼詳しくはこちらまで▼

蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
▼詳しくはこちらまで▼

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

J通信「産廃知恵袋」の最新情報をお届けします!

この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

断捨離マスター

不要な廃棄物の断捨離をサポートいたします!

記事一覧を見る