INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.12.19 
POST :2020.12.19

電池の捨て方は特別!?処分方法をご紹介!

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

普段何らかの機械や子供用のおもちゃなど使う機会が多い電池。電池を交換するとき不要になった電池はそのままゴミ箱にポイっと捨ててしまうことも多いのではないでしょうか。

ですがそれではいけません。電池には正しい処分方法がございます!今回は正しい処分方法をご紹介します!

 

電池にテープを貼ろう!

それぞれの電池の端子部分にテープをはり絶縁して処分しましょう。電池の端子には他の金属や電池に触れると、ショートして、発熱・発火・破裂などの事故を起こす恐れがあります。テープの種類はセロハンテープのほかビニールテープなどの絶縁性のテープも使えます。

 

捨てる際は各市町村の収集の仕方に必ず従おう!

自分が住んでいる場所によって処分方法が異なります。透明な袋に入れて捨てる方法もあります。まずは自分が住んでいる地域の処分方法を確認してから処分しましょう。

 

回収ボックスが存在する!

家電量販店などに設置される「リサイクルBOX」があることがあるのでそちらを利用するのも手です。それらはリサイクルされ、スプーンやフォーク等の材料になります。

 

企業様から出た電池の回収はジェイポートも承っております!

私たちジェイ・ポートも電池の回収に承っております。企業様で捨て方が分からなくてそのままため込んでしまった…なんてことも大丈夫です!

ご依頼お待ちしております。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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