INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2021.05.10 
POST :2021.05.10

ウォータークーラーの処分

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

感染症拡大防止のためウォータークーラーの処分を検討する企業が増えてきています。

しかしウォータークーラーは粗大ごみとして自治体に出すことはできないため、注意が必要です。

今回はウォータークーラーの処分方法をご紹介します。

 

処分方法

ウォータークーラーの処分方法は大きく分けて3つあります。

 

①設備工事業者に依頼

ウォータークーラーが備え付けているオフィス、事業所と契約している専門の業者に依頼すると撤去ができます。

 

②購入店舗で撤去

 この場合のほとんどは新しく買い替えをする場合に古くなった方を処分してもらえる認識になるため、完全に撤去を検討している場合は他の処分方法を検討しましょう。

 

③産業廃棄物所為業者等に依頼

スピード重視、安全に処分をしたいと言った際には産業廃棄物処理業者等に依頼をしましょう。

ウォータークーラーは産業廃棄物の処理、リサイクルと様々な工程を経て廃棄されます。

実績のある業者にお任せをするのをオススメします。

 

フロンガスにも注意が必要

業務用の冷蔵庫やエアコンにはフロンガスが含まれています。

法律によってこのフロンガスを大気放出することは禁じられています。そのため、許可を得ている専門の業者によって適切な処理をする必要があります。

ウォータークーラーにもこのフロンガスが含まれています。

フロンガスの適切な処理を含めて、ウォータークーラーの処分は不用品回収業者に依頼をしましょう。

 

まとめ

今回はウォータークーラーの処分について詳しくご紹介しました。

フロンガスが含まれているため適切な処理が必要です。

私たちジェイ・ポートは産業廃棄物の回収、処分を行っております。

ウォータークーラー以外にも回収を行っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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