あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
仕事をしていてオイルなどを使用する時に発生する廃油。油は様々な用途で使用されるため、処理が難しいものですね…。廃油になるものは種類が沢山あるので産業廃棄物として処理するにはどんなものが廃油になるか確認してみましょう!
そもそも廃油って何のこと?
廃油は事業活動で使用した油を産業廃棄物として処理することにになったもののことを指します。
例として、
・作業機械に使用する潤滑油
・食品工場で使用される動植物性油
・金属加工する際に必要な切削油
等の油が使用されたあと廃油として処理することになります。
主に工場などで排出されることが多く、機械の整備はもちろん商品の材料、清掃時といった幅広い所で使用されることがあります。
なので一度で使われる種類が多いのではないでしょうか?
廃油になる「油」はどんなもの?
先程の紹介で発生する油ですが廃油になる物として以下の油があります。
・動植物性油
・絶縁油
・洗浄油
・鉱物性油
・切削油
・潤滑油
・タールピッチ
・溶剤
作業で使用される廃油は引火の危険性があるので取り扱いに注意が必要です。保管や運搬の必要がある場合は廃掃法、消防法で規制がされている場合があるのでしっかり確認しましょう。
取り扱いが非常に危険!「引火性廃油」とは?
ストーブに使う灯油、ガソリンなどの軽油などといった物は引火点が70℃未満で燃えやすい油となっています。これらは「引火性油」と言い、通常の産業廃棄物よりも厳しい規制が掛けられているので他の廃油と一緒に混ぜないように気を付けて管理しましょう!
廃油の処理に困ったらジェイ・ポートへ!
作業を行うことで様々な油を使用することがあると思います。
この際に廃油による事故やケガに十分注意しながら作業を行いましょう。
ジェイ・ポートではこれら廃油などの産業廃棄物の収集運搬・処理を行っております。
廃油の処理に必要な製品情報が必要になりますのでSDSなど詳細が分かるもののご用意お願い致します。
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
・軽トラックから大型車まで引取可能
・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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