INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2021.09.15 
POST :2021.09.15

ウォータークーラーの処理

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

近年、ウォータークーラーの廃棄の案件が増えています。
理由のひとつとして新型コロナウイルスの飛沫対策が原因とされています。
しかし廃棄するにもウォータークーラーにはフロンガスが内蔵されている為、一般的な粗大ゴミのような処分はできません。

そんなウォータークーラーの処分方法を含めて今回はご紹介します。

 

はじめに

最近では健康に関する関心度が以前に比べて増加傾向にあります。
ファスティングやフィットネスなど年配の方から若年層までが健康意識を持っている時代です。
ダイエットや筋トレをする方は特に気を付けているポイントとして水分補給がひとつ挙げられます。
水分補給をする際に今回のテーマでもあるウォータークーラーは最適なアイテムです。
スポーツジムはもちろん学校や銭湯など身近な場所に設置され、誰しもが目にしたことがあるでしょう。
しかし、このウォータークーラーを設置している場所は多くの方が利用する場所であるため、コロナ禍においては使用禁止や撤去をせざるを得ない状態にまでなっています。



フロン

単なる粗大ゴミと違い、ウォータークーラーの撤去や廃棄は簡単には行きません。
ウォータークーラーの中には、フロンガスが含まれており大気に流出してしまうとオゾン層の破壊にも繋がる恐れがあるからです。
法律によりフロン製品回収の際は、許可を得た業者にフロンガスの抜き取り処理をして頂く必要があります。
ウォータークーラー以外にも業務用冷凍庫や業務用クーラーなども同様に対象となる為、注意が必要です。

 

まとめ

ジェイ・ポートでは、ウォータークーラーをはじめとしたフロンガス製品の処理が可能です。
お見積りは無料ですので現在処理をご検討されている方はぜひ一度ご相談ください。

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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断捨離マスター

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