あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
コンビニや自動販売機で手軽にペットボトル飲料が買える時代、飲み物を買って職場に向かう方も多いのではないでしょうか。今回はフェスや店舗、工場や倉庫などの事業所で出たペットボトルや缶飲料の処分方法についてご紹介します。
オフィスや店舗、工場などで出たペットボトルゴミは誰の責任
手軽に飲み物が飲めるペットボトル飲料。当然皆さんが働いているオフィスや店舗、工場や倉庫などでも、ペットボトルや缶飲料で水分補給をされる方が多いと思います。
これらは事業系ペットボトルと呼ばれています。オフィスや店舗、工場や倉庫など全ての事業者が出す、事業系ペットボトルは自社排出型といわれており、このゴミの責任者は各事業者と言われています。
ペットボトルは産業廃棄物?
廃棄物処理法では、オフィスや店舗、工場や倉庫などの事業所から出る「金属くず」や「廃プラスチック類」は産業廃棄物にあたります。そのため、事業所で出たペットボトルも「産業廃棄物」となります。「産業廃棄物」の処理にはルールがありますので、専門の業者に依頼すると安心です。
事業者が不法投棄してしまうと
事業者がの産業廃棄物であるペットボトルを不法投棄してしまうと、5年以下の懲役または1000万円(法人には3億円まで加重ができる)以下の罰金にするなどの、罰則が科される場合もあります。不法投棄などは決して行わず、処理に困った際は産廃処理業者へご依頼ください。
ペットボトルや缶ゴミの処分もお任せください!
いかがでしたか。今回は事業所で出たペットボトルの処分について紹介しました。
私たちジェイ・ポートは産業廃棄物の回収・処分を承っております。
処理に困ったペットボトルがありましたら、ぜひ私たちにジェイ・ポートおまかせください!
まずはお気軽にお問い合わせください。
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
・軽トラックから大型車まで引取可能
・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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