INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2021.11.30 
POST :2021.11.30

コロナ対策にも…加湿器を買い替えたいなら

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!


冬が近づくにつれ、空気の乾燥が気になるとともに活躍する加湿器。オフィスや店舗でも使用している事業者も多いのではないでしょうか。
今回は加湿の大切さと加湿器の処分方法についてご紹介します。

 

加湿はウイルス対策に大きな効果が

空気が乾燥すると肌や粘膜を覆っているバリア機能が低下します。その結果、外部からの菌やウイルスへの抵抗力が弱くなってしまします。またウイルスは、低温で低湿度の環境下で活発化してしまします。空気が乾燥する秋~冬はウイルスの活動が活発となる季節なのです。
そのため、肌や粘膜を覆っているバリア機能を低下させないためにも、加湿器による湿度対策が重要となってきます。
また、加湿はコロナ対策やインフルエンザ対策にも繋がります。


部屋の適切な湿度

冬季期間のの適切な湿度は45~60%と言われています。それ以上乾燥してしまうと、ウイルスが活性化してしまい。、湿度が65%を超えるとカビが発生しやすくなってしまうため、年間では50~60%の湿度を維持するとよいでしょう。

 

加湿器の処分時期

一般的な加湿器の寿命は5年程度といわれています。加湿器はミネラルを含んだ水道水を使用することが多い場合は、加湿器内にミネラルが残り、故障の原因になってしまいます。また加湿器はお手入れを怠ってしまうと雑菌が繁殖してしまいます。雑菌が繁殖した加湿器を使用し続けると、空気中に雑菌をまき散らすことになってしまします。加湿器は一定期間で買い替えるとよいでしょう。
また、加湿器の中にはフロンを使用しているものもあります。フロンを放出する行為は法律により規制されております。処分する加湿器にフロンが使用されていないか注意が必要です。
オフィスや店舗で不要となった加湿器は、産業廃棄物にあたります。そのため処分するには、産廃業者への依頼が安心でしょう。

 

加湿器の処分もジェイ・ポートへお任せください。

いかがでしょうか。今回は加湿の大切さと加湿器の処分方法についてご紹介いたしました。
ジェイ・ポートはオフィスや店舗で不要となった加湿器も処分いたします。加湿器の処分にお困りでしたら、是非ジェイ・ポートにご相談ください!

0120-445-138
株式会社ジェイ・ポート

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