あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
年末年始になると大掃除をする所が多いのではないでしょうか。今回は年末に大掃除をする由来と、オフィスでの年末のお掃除で出る机や椅子の処分についてご紹介します。
なぜ年末の大掃除をするのか
大掃除の始まり平安時代といわれています。平安時代の宮中では、12月に1年の煤(すす)を払い神様を向かえるという行事が行われていました。大掃除の際に行う「煤払い(すすはらい)」はこの行事が由来となっています。
平安時代の大掃除はお正月の神様であるを歳神様を迎えるための準備といわれています。歳神様は幸せの神様であり、失礼がないように部屋の中を清める必要があるとさせていました。
法律でオフィスの大掃除は定められている
労働安全衛生規則 第619条では、「日常行う清掃のほか、大掃除を、六月以内ごとに一回、定期的に、統一的に行うこと」と定められています。
この規則によると、半年に一回どの会社でも大掃除をしなければならないということになります。この規律は社員の安全と衛生を守るために定めてあります。
デスクや椅子の廃棄は重労働
大掃除をした際に、古くなったデスクや椅子の処分に困ったことはありませんか?
オフィスや店舗で出たスチール製のデスクや椅子は産業廃棄物にあたります。そのため、家庭の家具と同じように粗大ごみには出せません。廃棄するには産廃業者に依頼すると、安心でしょう。
木製のものは一般廃棄物となり、処分方法が異なるため注意が必要です。
産廃業者に依頼をすることで、同じく産業廃棄物として処分をしなければならない使用済みの蛍光灯や使えなくなった電池、塗料などの廃棄も一緒に行うことができます。
また、重くて運ぶことが大変なデスクや椅子も、産廃業者が皆さまのもとへ訪問し、回収や搬出の手配を行ってくれるため、負担軽減が期待されるでしょう。
オフィスのデスクと椅子の廃棄もジェイ・ポートにお任せ!
いかがでしょうか。今回は年末に大掃除をする由来と、オフィスのデスクや椅子の処分についてご紹介いたしました。
店舗やオフィスで出たデスクや椅子の廃棄もジェイ・ポートにご相談ください!
皆様からのご依頼お待ちしております。
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
・軽トラックから大型車まで引取可能
・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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