INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.11.30 
POST :2022.01.31

産業廃棄物種のガラスくず、陶磁器くずとは?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

みなさんは、ガラスくずと陶磁器くずと聞いて、何をイメージされますか。

ガラスくずであれば蛍光灯、陶磁器くずはタイルなどがイメージしやすいですよね。他にも板ガラスなどのガラス類やガラスブロックや磁気くずなどが挙げられます。

今回は産業廃棄物種ガラスくず、陶磁器くずについて紹介していきたいと思います。

 

どんな種類があるの?

産業廃棄物処理を業として行うためには都道府県知事等からの許可が必要です。

許可を受けていない業者に委託してしまったり、許可自体はあっても処理を委託する産業廃棄物の処理が出来ない業者に引き渡してしまうと無許可業者への処理委託ということになってしまい廃棄物処理法違反となってしまう恐れがあります。

そのため処理を委託したい産業廃棄物の種類が何であるか?処理業者はその産業廃棄物の処理が可能なのか?
以上2点を確認する必要があります。

 

それでは産業廃棄物種ガラスくず、陶磁器くずにはどういった物が当て嵌まるか見ていきましょう。。

【ガラスくず】

・ガラス瓶

・ガラスブロック

・蛍光灯

・ブラウン管

・ロックウール(断熱・耐火材)

・板ガラス

 

【陶磁器くず】

・セラミックくず

・石膏ボード

・磁器くず

・フィライトくず

・タイルくず

・人造碇石

様々な種類があることが分かります。

 

リサイクルが可能

ガラスくずや陶器くずはリサイクル方法があります。

それは、ガラスびんなどを細かく砕き、ガラスの原料としての利用や再びガラス製品として利用する方法があります。

オフィスや事業所などで古くなった廃棄物を適正処分致します。

各事業所から搬出される産業廃棄物の定期回収を行っております。

 

まとめ

いかがでしょうか。ガラスくず、陶磁器くずを処理する際は注意が必要となります。

各事業所から排出される産業廃棄物の臨時回収、スポット回収を行なっており、移転や年末の大掃除に伴って、出てきた産業廃棄物はジェイ・ポートにお任せ下さい。

お見積りはすべて無料です。お待ちしております。

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

ジェイ・ポートでは、月一回お役立ち情報満載のメールマガジンを配信しております。

配信希望の方は jport5351newsletter@gmail.comに「メルマガ配信希望」とタイトルを入れて頂き空メールを送信してください。

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
▼詳しくはこちらまで▼

蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
▼詳しくはこちらまで▼

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

J通信「産廃知恵袋」の最新情報をお届けします!

この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

断捨離マスター

不要な廃棄物の断捨離をサポートいたします!

記事一覧を見る