INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.01.14 
POST :2022.01.14

感染症の拡大状況下でも我々廃棄物業界は休まず業務を続けます。

ワタシの名前は森田一誠。人呼んで、サンパイせぇるすまん。
ワタシの取り扱う品物は企業様から出るサンパイ。。。
産業廃棄物で御座います。
「その産廃、お埋めします」

・・・勝手に埋めたらダメです!
産業廃棄物の処理は法で定められた手続きに従い、適正に処理しましょう。

コロナ禍でも廃棄物業界は通常通り業務を行っております

2020年春から続くコロナ禍ですが、オミクロン株の流行で何度目かの感染拡大傾向になっております。
この非常時にも、我々産業廃棄物処理業者は細心の注意を払いつつ日々業務を続けております。

日本の廃棄物処理の歴史

日本の廃棄物処理の歴史は伝染病の流行を抑えることを目的に始まりました。
当時(1800年代後半~1900年代前半)は廃棄物処理に関して法の規制がなかった為、
排出者が廃棄物を自己で処理を行うか、民間の業者がごみと有価物の選別を行った上、
有価物を売却し利益を得ていた一方で、
不衛生な環境の為に伝染病が流行し、徐々に公衆衛生の向上が求められるようになりました。
そして、1900年に公衆衛生の向上をはかる為『汚物掃除法』が施行されました。

株式会社ジェイ・ポートのミッション

それから120年、廃棄物処理に関する法律は『物処理法』~『清掃法』~『廃棄物処理法』と時代の変化に応じた法律が制定されていますが、我々のミッションは公衆衛生の美化・向上であることは変わりません。

まとめとお願い

伝染病と戦う最前線はもちろん医療関係の皆様ですが、我々廃棄物処理業者も日本の清潔な環境をキープし後方支援を行えるよう廃棄物処理業務を滞りなく行っていきたいと思います。

ご来場のお客様におかれましても、マスク着用、咳エチケット、ソーシャルディスタンシング等のご協力を改めて宜しくお願い致します。

06-6963-5351
http://www.j-port.co.jp/

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽バンから大型車まで引取可能

・祝日も午後5時まで営業

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

ジェイ・ポートでは、月一回お役立ち情報満載のメールマガジンを配信しております。

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株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
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この記事を書いたスタッフ

森田 一誠

森田 一誠 笑う産廃セールスマン

皆さんのお役に立てるような環境情報を発信していきます。

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