あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
大阪市では大阪市発注の産業廃棄物の処理業務を行う際に、マニフェストを電子化することが義務付けられました。
廃棄物を適正に処理する際はマニフェストが欠かせません。ではマニフェストを電子化することでどのような変化があるのでしょうか?ご紹介します!
マニフェストはとても大切な資料です!
マニフェストとは「マニフェスト制度」と呼ばれます。
産業廃棄物を処理する際に流れを確認し、不法投棄を防止する事を目的とした制度です。
お客様には処理を委託した産業廃棄物が適切に処理されているか、確認して頂く義務がございます。
マニフェストの電子化で良いことが起こる!?
マニフェストは基本、紙で作成されることが多いものですが徐々に電子マニフェストというものに変更されつつあります。こちらは名前の通り電子化されたものになります。
お客様、収集運搬業者、処分業者が情報処理センターを介してネットワークで行うものになります。
紙マニフェストを使わないことで紛失をするリスクがなく、メリットと言えます。
紙と電子どちらがおすすめ?
電子化することで事務処理の効率化を図ることができ、データの透明性も確保できたりと良い点がたくさんあります。
紙マニフェストはすぐに作成が可能で、手間がかからないというメリットがあります。ですがその分5年間大切に保管しなければいけないこと、情報の誤りが起こりやすいというデメリットも存在しています。
その分電子マニフェストであれば導入費用は掛かりますが、いつでも確認ができるので電子マニフェストに切り替えるのがオススメです!
電子化で地球にやさしく、ペーパーレス化!
更に電子化で紙の使用量を削減し、地球に優しい仕様になっています。
電子マニフェストに変更することで年次報告そのものを不要にする事も可能です。マニフェストの枚数を行政に報告しなければいけませんでしたが、その問題も不要になります!
ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
・軽トラックから大型車まで引取可能
・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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