あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
事業活動の中で物を運ぶ際に使用する段ボールは沢山の消費があると思います。
その時にサイズが異なる沢山の段ボールが行き来していると思いますが、中には使用した後、部屋の隅に積み重なっていたりしていませんか?
大きな荷物を運ぶ際に使用する段ボールは特にスペースを取ってしまい、意外と邪魔になってしまうことが多いですよね。それが積み重なってしまうとさらに処分が面倒に…。
中でも製紙業や建設業で使用された段ボールは産業廃棄物として処理しなければいけません。
不要な段ボールはジェイ・ポートで処理しませんか?
不要な段ボールには処分する際に種類がある?
製紙業や建設業で発生した段ボールは産業廃棄物種「紙くず」となります。一方、オフィス等で使用したものは「専ら物」と呼ばれるものになります。
「専ら物」と呼ばれる段ボールは、基本的に状態が良い綺麗な物が上げられます。こちらはリサイクルすることが可能で新しい段ボールとして生まれ変わります。
汚れていてリサイクルが出来ない段ボールは「事業系一般廃棄物」と呼ばれるものになります。事業場から出るゴミの中で産業廃棄物以外のゴミを「事業系一般廃棄物」と呼びます。
段ボールは処分する際に種類がわけられます。なのでご確認をお願いします。
段ボールの不法投棄が問題になっています!
段ボールを不法投棄した場合、5年以下の懲役、1000万円以下の罰金、またその両方が課せられる場合がございます。段ボールの不法投棄は環境破壊に繋がります。処分方法が分からずに適当に捨ててしまわないようにしましょう。
しっかり分別するのが大切です!混ぜるのはNG!
段ボールを処分する際、一般ごみと一緒に処分することは止めましょう。
段ボールはリサイクルがしやすい包装素材です。他の物と一緒に処分することで資源の無駄使いに繋がり、さらに余計な処分費がかかってしまいます。
分別作業をしっかり行うことは余計な経費を使わなくて済みますし、地球環境にも優しいのでダブルでお得です。
段ボールの処分はジェイ・ポートへお任せ!
ジェイ・ポートは段ボールの処理を行っております。
分からないことがございましたら、お気軽にご相談ください!
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
・軽トラックから大型車まで引取可能
・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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