あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
商品を梱包する際など、身近に存在する段ボール。使わなくなった段ボールは早めに処分したいですよね。ですが段ボールは処分する際には使用用途、排出場所によって方法が変わってくるのをご存知ですか?
間違った方法で処理してしまわないように注意しましょう。ここでは段ボールの正しい処理方法についてご紹介します!
段ボールは「専ら物」としてリサイクル処理?
専ら物というのはリサイクルできる廃棄物として引き取られる物のことを言います。カテゴリとして、
・古紙
・古繊維
・空きビン類
・くず鉄
が含まれます。
段ボールは基本的にこの専ら物としてリサイクル処理されます。綺麗な状態の段ボールは資源として再生が可能ですので、古紙業者に回収してもらい、再生利用できるものとして処分しましょう。
産業廃棄物としての段ボールはどんなもの?
以下に挙げる段ボールは産業廃棄物としての処理が必要です。
・製紙業や建設業から発生したもの
・PCB(ポリ塩化ビフェニル)が染み込んだもの
のみになります。
工場やオフィスから出るきれいな段ボールは専ら物、汚れている段ボールは事業系一般として処分することになります。使用していた場所や状態によって処分方法が異なるので段ボールの処理方法は一度確認した方がよいでしょう。
一般ごみに混ぜるのはNG!
段ボールはリサイクル率がとても高く、一度回収された後も新しい段ボールに生まれ変わります。なので一般ごみとして焼却に回してしまわずに、しっかり分別しましょう。
正しい分別は環境に優しく、ゴミ処理費の削減もできます。
段ボールはリサイクルができます!
段ボールはリサイクルが可能かつ、多方面でも活躍している優れものです。
なのでできるだけ丁寧に扱い、適切に処理するように心がけるようにしましょう。
ジェイ・ポートでは段ボールの適正処理を承っております。
産業廃棄物について分からないことがございましたら、ジェイ・ポートまでお気軽にご相談ください!
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
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・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
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