あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
職場の食堂や休憩所、デパートのフードコートにある、すぐに冷たい水などが飲めるウォータークーラー。これから暑い季節になるので使用頻度が増えてくるのではないでしょうか?しかし故障や買い替えで新しいものと交換するタイミングもあると思います。
ウォータークーラーは自治体等でそのまま粗大ごみとして処分することはできません。
では処分したいときはどうすれば良いのでしょうか?
粗大ごみで処分はできません!
ウォータークーラーは電化製品ではありますが粗大ごみとして処分することができない理由の1つとして「フロンガスが含まれている」ということがあります。
また、職場やフードコート等で使用されているものは産業廃棄物として処分する必要があるため、処分前にフロンガスを抜く作業を行わなくてはいけません。
フロンガスついては後にご紹介しますが、ウォータークーラー自体が大きな機械なので、持ち運ぶのが難しいのではないでしょうか?
粗大ごみとして自治体に処分を依頼してもお断りされてしまうので注意しましょう。
フロンガスが含まれている!?
フロンガスはエアコンや冷蔵庫、冷凍庫などに冷媒として使用される特殊なガスです。
フロンガスはオゾン層の破壊につながる事が理由で回収、処理をする際は専門の業者が作業を行う必要があります。
フロンガスは扱いによってガス漏れや、他のフロンと混ざることで爆発などの危険性があります。なので取扱いに注意しなければいけないガスでもあります。
これらの家電も家電リサイクル法に則った処理が必要であり、粗大ごみとしての処分は出来ませんので注意しましょう。
ウォータークーラーの適切な処分方法とは?
フロンガスを回収・処分する事ができる専門業者に依頼する形が正しい処分方法です。ジェイ・ポートはフロンガスを取り扱う「第一種フロン類回収業」の許可を取得しています。そのため、フロンガスを含む機器などを処理することが可能です。
「回収できない!?」そんな時はジェイ・ポートまで!
フロンガスが含まれている産業廃棄物はガスを抜かずにそのまま処理業者に持ち込んでも処理が出来ない場合があります。
ジェイ・ポートはフロンガス回収作業の研修を行っており、事故防止技術向上に向けて日々精進しております!
フロンガスが含まれる産業廃棄物の回収・処分はお任せください!
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
・軽トラックから大型車まで引取可能
・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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