INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.06.25 
POST :2022.06.21

「廃油の処理どうしよう…」そのお悩みにお応えします!

工場などで使用される潤滑油、洗浄油などさまざまな用途で使用された油は使用後、廃油として扱われます。廃油は処分業者の選定が難しく、使用済みの廃油が保管場所にずっと置いてある状態ではありませんか?

ジェイ・ポートであればその廃油を一度に処理することが可能です!

 

これらも廃油に含まれます!

廃油と言っても種類はさまざま。このような場所で使用した液体は産業廃棄物種”廃油”になります。

 

・印刷機器を洗浄した際に発生した特管廃油

・廃インキ

・廃棄するペンキ

・シンナー

 

といったものが廃油に含まれます。

ほかにも食品工場で使用する動植物性油や金属加工する際に使用する切削油などがあります。

 

処分までどうやって保管すればいい?

廃油は基本、ドラム缶での保管が一般的です。

ですがドラム缶の取扱いとして長時間の保管による腐食や破損、ダメージによる液漏れに注意しなければいけません。とくに夏になるとドラム缶が膨張することがあり、中の液が噴出することで爆発するなどの危険性があります。保管の場所や方法に十分注意しながら早めの処分を心がける必要があります。

 

廃油の取扱いにご注意!

廃油は引火しやすいため保管場所はもちろん、取扱いにも十分注意する必要があります。特に燃えやすい廃油である引火性廃油と呼ばれる灯油、ガソリンなどの仲間である軽油は厳しい規制がかけられており、ほかの廃油と混合するなどの行為は絶対にやめましょう!

 

量が多くてもご安心を!ジェイ・ポートが回収いたします!

廃油は使用量が多く、一度の作業で多くのドラム缶に廃油を保管する場合もあるかと思います。廃油の保管場所をすっきりさせることで、新たに別の方法でその場所を利用できるようにすることが可能です。「廃油の処理を早く済ませたい…。けどどうしたらいいのかな…?」そんな時はジェイ・ポートの出番です!廃油はもちろんその他産業廃棄物についてお困りであればお気軽にご連絡ください!

0120-445-138

株式会社ジェイ・ポート

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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