INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.09.01 
POST :2022.09.01

産業廃棄物も分別が大切?リサイクルを心がけよう

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

地球環境のためにも「プラスチックと燃えるゴミ、燃えないゴミを分別しよう!」と昔から言われていますね。廃棄物をリサイクルすることで、埋め立ての負担を減らすことが可能です。

実は産業廃棄物もガラスくず、廃油、木くず、廃プラスチック類など分類されていますが「処分されるわけだから一緒にまとめて大丈夫!」という考えで、混載のまま処理を委託される方も多いのではないでしょうか?

ですが産業廃棄物も分別して頂いた方が色々お得です!


産業廃棄物の分別で分かる大切なこと

 

産業廃棄物の中には焼却することで有害物質を発生させる物もあります。有害物質を発生させる産業廃棄物に対して地球環境の汚染対策には分別が必要です。これは家庭で発生するゴミでペットボトルや缶、ビンと燃えるごみを分別することと同じです。

産業廃棄物も同様にリサイクルすることで対策が可能です。


分別を習慣づけよう!

 

産業廃棄物の分別を心がける方法として、これらの方法があります。

 

・「産業廃棄物の発生=分別して処分」という意識を持って分別する。

・リサイクルについて学ぶ時間を作り、社内で分別を認識させる。

・分別をしやすくするリストの作成。

・分別前のデータと分別後のデータを比較し、処分量や処理費用がどちらが安かったかを調べる。

 

分別を行うことで処分量を減らすことにもつながります。


産業廃棄物のリサイクルでこれが作られる!

 

産業廃棄物のリサイクルを行うことでこれらに生まれ変わります。

 

・廃プラスチック…衣類、カーペット、土木建築材

・廃油…せっけん、潤滑油、肥料

・木くず…紙、建材など

・汚泥…セメントの原料、肥料、補助燃料など

 

分別を行うことでこれらのようなものが作られることがわかります。

 

分類されている産業廃棄物、その意味がよくわかる!

 

産業廃棄物には木くず、廃プラスチック、汚泥、廃油などたくさんの種類に分類されています。これには分かりやすいという意味のほかにも、分別を意識して処分を考えようという意味が込められているのだなと思います。

ジェイ・ポートでは、多くの種類の産業廃棄物を一度に引き取り、お持ち込み頂くことが可能です。

その際も極力分別を心がけましょう!

 

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

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