あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある！

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために！産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです！

 

今回は企業から出た電池の処分方法を紹介します。

 

企業からでる電池は産業廃棄物？

企業より排出される使用済みの電池や蛍光灯は、「産業廃棄物」として処理しなければいけません。産業廃棄物は、排出事業者の責任において処理することが義務付けられています。取り扱い方法を間違えると、発火や爆発の危険性があるので、専門の業者に依頼し処分してもらいましょう。

 

電池やバッテリーの処分方法

使用済みの電池は、産業廃棄物の品目に当てはめると金属くずと汚泥の「混合廃棄物」になります。金属くず・汚泥はいずれも「業種を限定せず産業廃棄物となるもの」に該当するので、事業者が排出する場合は産業廃棄物として、処分しなければいけません。

電池のほかに、「混合廃棄物」の代表として蛍光灯があげられます。蛍光灯は、廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・陶磁器くず及びコンクリートくずの混合廃棄物です。

蛍光灯の成分には水銀が含まれているため、処理をきちんと行なわなくてはなりません。

 

まとめ

電池の処分に困っている企業様は多いのではないでしょうか。

ジェイ・ポートでは、乾電池の処理委託も承っておりますのでお気軽にお問合せください。

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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