INDUSTRIAL DISPOSAL

コスト削減マメ知識

UPDATE :2020.03.27 
POST :2020.03.27

電化製品はどう捨てたらいいの?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

普通の家庭ごみと違って簡単に捨てられないのが電化製品。なかなか気軽に捨てられませんよね。電化製品は普通にごみ捨て場に捨てても処分を受け付けてくれません。

今回はそんな電化製品の捨て方をご紹介します!

 

お店で処分してもらう

買ったお店で不要な電化製品を処分してもらうのが、一番安く済むのです!

処分料金の費用が電化製品の種類によって変化がありますがこれだけで済みます。ここで注意すべき点として、エレベーターのない3階以上の家だと、処分料金が偕が上がるごとに加算されることがありますので気を付けましょう。

 

メーカーに処分を依頼する

電化製品を作ったメーカーに処分を依頼するという方法もあります。

ですが手続きに時間がかかり、処分費もかかります。更に廃棄の電化製品を移動するための手数料も請求されることがあります。

 

自治体での回収を利用

家電サイクル法の品目とパソコン以外の電化製品であれば、各自治体の不燃物のゴミ収集袋に入るのであれば自治体が回収をしてくれます。

大きめの電化製品については粗大ごみとして処分する必要があります。

それらはコンビニエンスストアなどで売っている粗大ごみシールを貼り、指定の場所まで持っていきましょう。

 

最後に

もし急ぎの場合は民間の不用品回収に頼みましょう。

すぐその場で処分してくれます!

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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