INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.10.30 
POST :2020.10.30

スケルトン解体で起こるトラブル

 

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

スケルトン解体とは

スケルトン解体とは、建物以外の床や天井、配線などの設備を解体する工事の事をスケルトン解体といいます。

今回は、スケルトン解体で起こりやすいトラブルを紹介します。

 

スケルトン解体で起こるトラブル

スケルトン解体で起こりやすいトラブルは、現地調査やオーナーとの打ち合わせの際に、口頭のみでのやり取りするとトラブルが起こりやすくなります。口頭のみでやり取りをするとオーナーとの解体範囲で意見の食い違いや意見が変わってしまい、追加で解体工事を行うため、追加の費用が掛かる可能性があります。そのため、文書で残すことで余計なトラブルで追加の費用を支払うことを避けることができます。

また、騒音などによってトラブルが起こりやすくなっています。周囲には防音シートなど張って対策をしていますが、騒音が気にになる人もいます。そのため、スケルトン解体を行う前にあいさつをすることでトラブルを防ぐことができます。

 

 

まとめ

今回は、スケルトン解体で起こる可能性が高いトラブルについて二つ紹介しました。

他にも、見積もりに関するトラブルを防ぐために口頭だけでなくきちんとした見積書を提出してもらうことが大切になります。また、悪徳業者は最初に安い値段を提示してからさまざまな理由をつけて追加費用を請求してきます。そのため、自社で見積もりをしないような業者は避けた方がいいでしょう。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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