INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2021.11.24 
POST :2021.11.24

リチウムイオン電池と他のゴミとの混合は危険です!

ワタシの名前は森田一誠。人呼んで、サンパイせぇるすまん。
ワタシの取り扱う品物は企業様から出るサンパイ。。。
産業廃棄物で御座います。
「その産廃、お埋めします」

・・・勝手に埋めたらダメです!

産業廃棄物の処理は法で定められた手続きに従い、適正に処理しましょう。
廃棄物の適正処理は公衆衛生の向上に繋がります。そして清潔な環境をキープすることは伝染病の蔓延を防ぐのに役立ちます。

充電による蓄電と放電が可能な電池を二次電池と言います。
モバイルバッテリーやPCに内蔵のバッテリーに使用されているリチウムイオン電池は皆さまにも身近な二次電池なのではないでしょうか?


このリチウムイオン電池、一般廃棄物や普通の産業廃棄物と一緒に袋詰めにして排出すると大変なことになります。
リチウムイオン電池は中の構造が変わってしまうような強い衝撃が加わるとプラス極とマイナス極が直接つながりショートを起こし、異常発熱の原因になります。
パッカー車の中で強い圧力を加えられたリチウムイオン電池から発火し火災や爆発を巻き起こしたニュースを見たことがある方も多いのではないでしょうか?
そもそもリチウムイオン電池の中にはゲル状、もしくは煤状の物質が入っており、これは産業廃棄物種で言うと汚泥となります。
汚泥の処理を行う許可の無い業者に汚泥を引き渡すことは法を侵すことになります。

ではオフィスから出るリチウムイオン電池はどのように処理すれば良いのでしょうか?
それは汚泥の処理が可能な業者に引き渡す事です。
その為に許可証を確認し、汚泥の収取運搬及び処分が可能であるかを確認しましょう。

お分かり頂けたでしょうか?
株式会社ジェイ・ポートではリチウムイオン電池を適切な方法で処理可能です。

リチウムイオン電池の処理にお困りの業者さんは一度ジェイ・ポートにお電話下さい。

0120-445-138
株式会社ジェイ・ポート

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽バンから大型車まで引取可能

・祝日も午後5時まで営業

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

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株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
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この記事を書いたスタッフ

森田 一誠

森田 一誠 笑う産廃セールスマン

皆さんのお役に立てるような環境情報を発信していきます。

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