INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.09.24 
POST :2022.03.28

塩ビパイプは産廃処分が難しい?ジェイ・ポートならOKです!

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

みなさんは「塩ビパイプ」と聞いて、何をイメージされますか?

「聞いたことあるけど、よく分からない!」という方が多いのではないでしょうか。

リフォーム工事等で出た塩ビパイプは、産業廃棄物としての処分が必要です。

今回は塩ビパイプについて紹介していきます!

 

塩ビパイプって?

ホームセンターで販売されていることが多く、給水設備や排水設備に使われている塩化ビニル樹脂で作られている配管資材のことを塩ビパイプいいます。

塩ビの特徴は、熱可塑性樹脂のPE(ポリエチレン)に比べ、引火や着火がしづらい材料となります。

塩ビパイプは産業廃棄物の分類の中だと、廃プラスチックに該当します。

塩ビパイプは塩素濃度が高いため、固形燃料への加工には向かず、塩ビパイプの受入を躊躇する処理業者様もいます。

 

どんな場所で使われていることが多いの?

上記のとおり、塩ビパイプは給排水設備の配管として床下に使われることが多いです。安価で使用しやすいということから、使用頻度が高いパイプといえます。

工具などで切断し、他の部品とくっつけられるため加工しやすく、思い通りに作業が出来るのが塩ビパイプです!

 

ジェイポートにおまかせ下さい!

リフォーム工事等で出た塩ビパイプなどの廃プラスチック類は産業廃棄物としての処分が必要です。

耐久性が高く、様々な場所で使われていることから使用頻度が多いことが分かりますね!

またジェイ・ポートでは、金属くずやガラスくずなど様々な産業廃棄物と合わせて処理が可能です。

そのため塩ビパイプと木くず等、分けて処理場に持っていく必要がなく全て一度にお持ち込み頂いてOKです。

 

まとめ

いかがでしょうか。今回は塩ビパイプについて紹介致しました。

塩ビパイプは様々な場所で使用されることが多いため、処分に困っている会社様や企業様が多いのではないでしょうか。

配管周りに使われる部品などの処分は、ぜひジェイ・ポートまでお気軽にご連絡ください!

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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