INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.09.03 
POST :2022.05.28

不要な乾電池はすぐに処分しよう

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

現代は充電式の機械が多くなったとはいえ、エアコンやテレビなどのリモコンなどに乾電池は必需品です。災害時に使用する機会もあるなど使う頻度はないけれど貯蓄していると役立つ乾電池。特に企業で使用している乾電池に関しては処分のハードルが高く、使用していてそのままなんてことはありませんか?放置せず不要な乾電池はすぐに処分するようにしましょう!

 

使い終わった電池は危険?

乾電池は「使い切った後は電流が流れないからもう大丈夫!」と考えている方が多くいると思います。ですが使用済みの電池は他の金属に触れることでショートする恐れがあり、それが原因で火災が発生したという事件もあるそうです。

その防止になるように使用済みの電池や使わない乾電池は機械から外し、プラスチックのケースなどに保管するようにしましょう。

 

乾電池にも使用期限がある?

乾電池にも使用期限があるというのを知っていますか?

未開封であればアルカリ電池は5〜10年、マンガン電池は2〜3年と言われておりどちらも長く保存できると言えますね。とはいえ「いつ買ったか分からないけど使えるかな?」昔に買った電池を使用するのはリスクがあります。買った日付をパッケージに書いておくなどして保管するのがおすすめです。

 

正しい乾電池の保管方法とは?

使用しない電池を保管する場合は保管場所に気を付ける必要があります。

保管場所は直射日光が当たらないところ、高温多湿になる場所に置かないことです。電池は環境によって液漏れの原因になってしまう恐れがあるため、気を付けて取り扱う必要があります。

 

乾電池の処分はジェイ・ポートにお任せ!

乾電池はいざというときに役立つものではありますが、扱いには十分注意しなければいけない物でもあります。

使用済み及び使用期限が切れた乾電池の処分に困っている企業様、ジェイ・ポートに依頼して処理してみませんか?その他、様々な産業廃棄物の処理も承っておりますのでご依頼お待ちしております。

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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