あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
産業廃棄物というと多くのものがカテゴリーされます。
建設作業で発生した木くずやがれき、道路工事で発生するコンクリートや残土、工場で発生する廃油・・・形、量、重さなどは物によって様々です。
これらの産業廃棄物を取り扱う際にはいくつか注意する事項があります。
今回はそれを確認していきましょう。
産業廃棄物の移動に注意すること!
産業廃棄物を移動させる点で気を付けることがあります。それは「産業廃棄物を運搬していることを証明すること」「マニフェストを間違えずに記載すること」です。
備え付けの書面に運搬する物と量、事業所の名前、どこに移動させるかなどが細かくわかる物を用意しましょう。
収集運搬業者に産業廃棄物処理を委託する場合は、マニフェストに間違えた情報を記載しないようにしっかりと確認することが必要になります。場合によっては、依頼した側が罰則を受けてしまう可能性があります。
マニフェストに偽の内容?
産業廃棄物の委託を受けた処理業者が、無許可で作業をしている業者へ処理を委託するという事例がありました。マニフェストに虚偽の内容が書かれているものを送付したことがわかると、罰則で3年以下の懲役、300万円以下の罰金が課せられることがあります。
マニフェストに書かれていることに不備がないか必ず目を通すようにしてください。
不法投棄の可能性?怪しいと思ったらストップ!
無許可だと分かっていて、処理をお願いすると産業廃棄物を排出した側が罰せられます。
他の事業者から頼まれ、自社の産業廃棄物と一緒くたにして処理を委託するというケースもありました。これも5年以下の懲役、1000万円以下の罰金が科せられますので廃棄物処理業の許可証が確認できる業者に依頼するようにしましょう。
ジェイ・ポートは安心して作業をお任せいただけます!
ジェイ・ポートは複数の自治体で産業廃棄物収集運搬業の優良認定を受けております。
産業廃棄物の処理で分からないことがございましたらお気軽にご連絡ください!
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
・軽トラックから大型車まで引取可能
・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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