あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!
皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。
そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!
産業廃棄物と聞くと工場で排出された廃油、建設現場で発生したがれきなどを想像すると思います。ですが廃棄物処理法によって、農業で発生した廃棄物も産業廃棄物として分類されるものもあります。
農業の場合、廃棄物は産業廃棄物と事業系一般廃棄物として分けられます。
ではどのような廃棄物が分けられるのでしょうか?
農業での産業廃棄物の例はこちら!
農業で発生する産業廃棄物の例は、
・廃油、農薬
・芝刈り機、トラクターなどの農業で使用する機械
・カマなどの刃物部分である金属類
・ビニールハウス、容器などのプラスチック類
などが挙げられます。
主に農業で使用する「道具」が産業廃棄物として処分する必要があります。
事業系一般廃棄物として処分が必要な廃棄物も存在する!
続いて事業系一般廃棄物に該当する廃棄物は、
・段ボールや収穫した野菜などを包んでいた紙類
・木材
・伐採した草木、摘葉、摘果などの作物残さ
があります。
これらは自己管理で公共のごみ処理場まで運搬、もしくは一般廃棄物収集運搬業者に処理を委託する必要があります。
自己で処分する「野焼き」は禁止されています!
産業廃棄物はもちろん、事業系一般廃棄物を処分する際に「野焼き」と呼ばれる自己で焼却処分する手段は法律で禁止されています!
野焼きは火事はもちろん、近隣住民のトラブルや人体に有害な物質が発生してしまう原因にもつながります。「処理委託が面倒だから…」という理由で自己で焼却処分を行うのは絶対にやめましょう。
廃棄物は分別が大切!
農業で発生する廃棄物は大きく分けて、産業廃棄物と事業系一般廃棄物として分別する必要があることがわかります。
とくに産業廃棄物は廃油、廃プラスチック類などと分けられていることから分別をすることを心がけましょう!
ジェイ・ポートでも産業廃棄物の回収、処分を行っております。
処分したいものがございましたらご依頼お待ちしております。
またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。
これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。
ジェイ・ポートでは他社と違い、
・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)
・軽トラックから大型車まで引取可能
・日休み・祝日は午後5時まで営業
など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。
何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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