給湯器の処理ならジェイ・ポート!!
スイッチ1つでお湯が沸かせる給湯器。
今日、私たちの生活になくてはならない存在になっています。
そんな給湯器が故障したり、老朽化したりして処理することになった場合、どのように処理してよいか皆さん知っていますか?
基本的に故障した給湯器を粗大ごみとして処理している自治体はほぼありません。
今回は、私たちの生活でなくてはならない給湯器の処理について、ご紹介します。
いざという時の参考になれば幸いです。
給湯器の故障の症状について
給湯器が故障した際に、どのような症状が起こるのでしょうか。
以下、給湯器の故障の症状をまとめました。
【給湯器故障の症状例】
・お湯、または水が出ない
・お湯がぬるい、温度が安定しない
・使用中に煙が出る、臭いがする
・音がする
・水圧が弱い、水の出が悪い
このような症状があります。
給湯器の故障を放置すると命に関わる可能性があります。給湯器が故障し不完全燃焼が起こると、一酸化炭素が発生し、一酸化炭素中毒で最悪死に至ることもあります。
そのため故障したかも?と思った際にこのような症状があれば、まずは管理会社やガス会社に連絡しましょう。
給湯器の寿命はどのくらい?
給湯器の寿命は10年から15年ほどと言われており、長年使用することにより不具合の症状が出始めることが多いです。その時は交換するタイミングであると考えた方がよいでしょう。「動かなくなるまで使用しよう」という考えで使用し続けると、上記で書いた通り、不完全燃焼による一酸化炭素中毒の事故が起こる可能性があります。
調子が悪いと思った時にすぐに修理、交換することを意識するようにしましょう。
どうする!?給湯器の処理方法
給湯器は自治体で処理をしておりません。大きな家具などのように粗大ごみとしての準備を行う場合でも、断られる可能性があるので注意しましょう。
また、決して自分で取り外し作業を行わないでください。給湯器の処理には専門的な知識・技術が必要になります。
では処理方法を2つご紹介します。
①電気事業者・ガス会社
給湯器の種類によって電気会社・ガス会社に連絡し、取り外しと処理をしてもらう方法があります。電気会社やガス会社は比較的信頼性がありますのでサービス品質は良いでしょう。しかし、サービス品質が高いので料金が高いことがデメリットです。
②産業廃棄物処理者
事業所などで使っている給湯器が故障し、処理する場合は産業廃棄物として回収業者に引き取りを依頼する方法があります。ジェイ・ポートでも給湯器の回収を行っておりますので、お困りの際はぜひご依頼ください。
産業廃棄物の処理にお困りであればジェイ・ポートまで!
ジェイ・ポートでは給湯器はもちろん事業所や排出された紙くずや鉄くず、オフィスで使用していたパソコンや備品などの電化製品などの産業廃棄物の回収を行っております。
また、給湯器に関しては買取も行っております。
産業廃棄物の処理にお困りの場合はぜひご連絡お待ちしております。
株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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