皆さんは3Rの意味をご存知でしょうか?
リデュース(ゴミを出さない)、リユース(再使用)、リサイクル(再利用)。
これくらいはお聞きになられたことがあるかもしれません!
3R(リデュース・リユース・リサイクル)が産業廃棄物業界ではどう取り組まれているのか?
当記事でご紹介させて頂きます!
①リユース編
職場から出たタンスやエアコン、ほかのオフィス家具に廃棄物。
まだつかえるのに壊すのかな……と思われたことはありませんか?
弊社でお引き受けした産業廃棄物は、リユースできる物とできない物を細かく分別したあと、通称バンニングという作業を経て、コンテナに詰められます。そしてそのまま海を越え……アジアへ!!!
弊社のグループ社、カンボジアの「DARUMA」というお店で再利用を待ち店頭に並びます!使わなくなった家具が遠い海の向こうで新たに役割を果たしている……なんだかロマンチックですね(*^_^*)
②リサイクル編
職場から出したカップ麺の容器やシュレッダーごみ、こちらがどうやってリサイクルされているのかはご存知でしょうか?これらは廃プラスチック、木、紙類などに分別されると再生紙や、あまり聞きなれない「RPF(固形燃料)」として、石炭の代わりの資源となり再利用されます。
他にRPF燃料に不向きなものはセメントの材料に生まれ変わったり、熱資源として利用されることも!(ちなみに金属は溶かしてそのままほかの金属製品として生まれ変わります!)
③リデュース編
ちなみに③のゴミを出さないリデュースですが……
こちらは様々なケースがございますので。どうすれば最適にゴミを減らせるのか?これは資源にならないか?再利用できるのではないか?など、弊社のスタッフが個別で確認、ご相談に乗らせて頂きます♪上記のリサイクルを含めた適正処理について必ずご満足のいく結果をお出ししますので、
でひ弊社にご連絡ください♪
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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