2月19日になりますが
日報ビジネス㈱主催の「アジアの循環資源市場」
不用品の海外輸出、海外における処理事情の展開
で
セミナー講師をさせて頂きました
今回
「もったいないをアジアに」をテーマに30分
弊社のリユースマネージャーにビジネスの
話を
そして
カンボジアからマネージャーを呼び
なかなか聞くことのできない生の話を
そして僕がまとめ
という組み立てで
日本のマネージャーも話がうまく
カンボジアのマネージャは会場をどよめかせ
今回僕のまとめは
「なぜカンボジアビジネスを始めたのか?」
それはトゥクトゥクが欲しかった
というネタで挑みましたが
やや受けでした・・
そして
日本でいい腕。いいえさ、いい道具があっても
魚のいない日本ではつれない
悪い腕でも魚がいればつれると思った
という話からはじめ
まとめは
日本は江戸時代はそれほど牛肉を食する文化はなく
なので
昭和40年代でもスーパーの売り場は
「牛肉」「豚肉」「鶏肉」という分け方で
そして
マーケットが成熟され
牛肉は
「ロース」「ヒレ」「ミノ」などに
最近では
種類は
「イチボ」「ヒウチ」や
ランク「○○産A5」など
色々な
分け方になり
細分化されています
逆に
魚は昔から日本で食されているので
同じ魚でも「ブリ」「ツバス」など
名前が変わるくらい細分化されている
何が言いたいかといえば
「市場は成熟すると必ず細分化される」
廃棄物業も
昔は「ごみ」だけでした
そして
「一般廃棄物」「産業廃棄物」とわかれ
そして今では「リサイクル」などになりましたが
これからは
もっと単純化になることは考えられにくく
必ず廃棄物も細分化される
というため
海外リユースを始めたと
30分という短い時間で
すべて伝える事は難しいですが
無事終了でき
上手くいったなぁと思えるセミナーでした
自画自賛で
お客様には感想は聞いてませんが・・
環境商社
STAFF BLOG
もったいないをアジアへ
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この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
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