環境商社

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社長日記

2016.03.24

もったいないをアジアへ

2月19日になりますが
日報ビジネス㈱主催の「アジアの循環資源市場」
不用品の海外輸出、海外における処理事情の展開

セミナー講師をさせて頂きました

今回
「もったいないをアジアに」をテーマに30分

弊社のリユースマネージャーにビジネスの
話を

そして

カンボジアからマネージャーを呼び
なかなか聞くことのできない生の話を

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そして僕がまとめ

という組み立てで

日本のマネージャーも話がうまく
カンボジアのマネージャは会場をどよめかせ

今回僕のまとめは

「なぜカンボジアビジネスを始めたのか?」

それはトゥクトゥクが欲しかった

というネタで挑みましたが
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やや受けでした・・

そして
日本でいい腕。いいえさ、いい道具があっても
魚のいない日本ではつれない

悪い腕でも魚がいればつれると思った

という話からはじめ

まとめは
日本は江戸時代はそれほど牛肉を食する文化はなく
なので
昭和40年代でもスーパーの売り場は
「牛肉」「豚肉」「鶏肉」という分け方で

そして
マーケットが成熟され
牛肉は
「ロース」「ヒレ」「ミノ」などに

最近では
種類は
「イチボ」「ヒウチ」や
ランク「○○産A5」など
色々な
分け方になり
細分化されています

逆に
魚は昔から日本で食されているので
同じ魚でも「ブリ」「ツバス」など
名前が変わるくらい細分化されている

何が言いたいかといえば

「市場は成熟すると必ず細分化される」

廃棄物業も
昔は「ごみ」だけでした

そして
「一般廃棄物」「産業廃棄物」とわかれ

そして今では「リサイクル」などになりましたが

これからは
もっと単純化になることは考えられにくく

必ず廃棄物も細分化される
というため
海外リユースを始めたと

30分という短い時間で
すべて伝える事は難しいですが
無事終了でき
上手くいったなぁと思えるセミナーでした
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自画自賛で
お客様には感想は聞いてませんが・・
 

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この記事を書いたスタッフ

樋下 茂

樋下 茂 代表取締役

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