マッコ-リ―大学で講義を聞き
オーストラリアの街づくりの中心は「公園」
「なるほど~」
と思いました
豊かな暮らし世界一のオーストラリアのキーワードは
「集う」
家族を中心に人が憩の時間を楽しむ
これが彼らの生活の根本にあります
日本では「繁華街」「オフィス」などが街づくりの中心で
「経済」「仕事」が中心になっているなぁと
改めて感じました
そして
オーストラリアの
子供手当は年間300万円くらいあるとか・・・
これでなっとく
日本では
小さい子供のいる家庭は
子供を施設に預けたり
お金が大変にもかかわらず
お迎えなどで働く時間も少ない
給料も上がらない
これでは
個人も会社もマイナス・・・
やっぱり国が支援しないと
子供も増えないし
ますます高齢社会になり
国が衰退するなぁ
国へ愚痴を言っても
しょうがないですが・・・
しかしオーストラリアの物価は高い
コーラでもペットボトルで350円くらい
学食で昼食も最低1000円は必要
そこで教授に質問
「物価が高いと思いますがそれでも幸せですか?」
答えは
「分相応に生きれば幸せです」
との事
「なるほど~」
やっぱり「幸せ」とは「足るを知る」
これも世界共通だと
感心しました
気候もいいし
食べ物も美味しい
家族や仲間とワイワイ
それだけで幸せかもしれません
やっぱり幸せや豊かさは
お金だけではないですね
環境商社
STAFF BLOG
世界一幸福な国
この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう
J日記の最新情報をお届けします!
この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
RECOMMENDこの記事のあとに
よく読まれています!!
詳しくはこちら