おはようございます、栗野です。
来週から11月ですね😳
第127回は、映画について。
最近、久しぶりに彼と映画を見に行きました。
東野圭吾原作のガリレオシリーズ『沈黙のパレード』です😳✨
ガリレオシリーズはほとんど読んでます。
主要人物が冷静沈着で知的、落ち着いた口調なのが好きな理由のひとつです☺️
話も面白く、緻密で、静かに進んでいく感じが好きです☺️
さて、映画の感想ですが…
面白かったですが、話が複雑でした🤔
複雑すぎて、映画にするには上映時間が足りていないように感じました…
最近、原作を読み始めたのですが、過程が違ったり、ビジュアルのイメージが違ったりと、どうしてもそういったところに目が行ってしまいます。
まぁ映画と小説は別作品と捉える方が良いとは思いますが😌
小説の世界は、読者の数だけ生まれると思っています。
声や見た目は自分だけが想像できて、自分だけの登場人物があって、文字を読み進めることによって頭の中の世界で動いていく。
それが楽しいんです😳✨
本来はたくさんある世界なのに、そのひとつを映像にして「正解」としてしまうから、「原作派」「映画派」の派閥が出来てしまうんだと思います😌
まぁ、どちらも楽しめたらそれが一番良いですね🌱
最後に。
部屋に読書ブースを作ろうか考え中です📚
わざわざカフェや図書館に行かなくても、おうちにゆったり読書ができるエリアがあると落ち着きますよね。
そのためにも、まずは部屋の片付けから始めてみます😳✨
以上、栗野でした☺️