藤井様 コメントありがとうございます
弊社のカンボジアのリサイクル店はプノンペン空港の前になります
そして先月15日に本格オープンいたしました
あまり大きな声ではいえませんが
業績はあまり芳しくなく・・・
現地在住の弊社スタッフも大変だと思います・・・
本当に新規事業というものは難しく・・・
ランチェスターでいうと
新規事業で成功する確率は
「同じ客層で同じ商品なら100%
同じ客層で異なる商品なら70%
異なる客層で同じ商品なら30%
異なる客層で異なる商品なら10%」
という事で弊社ダルマの
成功確率は10%・・・
そして現地派遣スタッフにろくな教育訓練もしなかったら。。
限りなく成功は0に近く・・・
あとは気合だけ・・
というのは
虐待になってしまうので・・・
ひとまず
昨日は日本のリサイクルの成功繁盛店視察で勉強しました
そこでの気づきは・・・
一番店は
地域にあった客層を絞り
商品を整理整頓をして圧縮付加をかける
繁盛していない店に行くと
整理整頓がまずできなく
清掃も・・
客層もばらばら
商品もばらばら
商品はたくさんありますが
頭が痛くなって買い物気分でなくなります
そしてうまくいっている店は
客層に合わせたBGMや棚の高さまで
こだわっている
ただこれだけで
「ダルマ」が生き返るかわかりませんが
今月14日からカンボジアへ行き立て直しにかかります・・・
もちろん現地社員は一生懸命やってくれています
ただ高校野球なら一生懸命で拍手ですが
プロになると・・・
一生懸命だけでは・・・
真剣かどうか?本気かどうか?
をチェックすると同時に
僕が色々なプロジェクトを
人に任せて
上手くいく人、いかない人の
共通点をまとまると・・・
「上手く行かなくなった時、人のせいにするか?状況のせいにするか?」
この一点だと思う今日この頃です
弊社現地社員は人のせいにしない主体的な人だと信じています
まずはこれだけ過酷な条件で
お店をオープンしてくれた事に感謝です
そして先日逝去された船井幸雄氏曰く
「結果はトップで99%決まる」
誰がトップか?
やっぱり僕か?
自分の決意が問われます
この笑顔を見ると・・・
環境商社
STAFF BLOG
新規事業の成功の秘訣
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この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
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