最近同業者からよく言われるのが
「すごく人間関係のいい会社ですね」
「色々業者さんいてますがダントツに光ってますよ」
本当に嬉しいフィードバックを頂けるようになりました
これも社内木鶏会の効果なんでしょうか・・・
昔 渋沢栄一氏の言葉で
「片手にそろばん 片手に論語」
とありましたが・・・
弊社も
「片手に木鶏会 片手にランチェスター」
で行こうかなと思っています
人間関係は本当に重要です
僕自身も人間関係が良いと仕事が楽しいですが・・
しかし
やっぱり会社という組織体は粗利益で生きている
お客様から料金を頂く以外で粗利益が出る
仕事は一つもない
という事は忘れてはいけないと思います
その中でランチェスターの素晴らしい点は
日本の企業は
社員1~9人までが80%
10~29人が14%
30人~99人が4%
計98%が100名未満の中小企業
弊社は社員23名 バイト10名 (バイトは1/2でカウントするらしく)
(なんとか30名を超えたいものですが・・・)
弊社も例にもれず中小零細企業
そこにスポットを当てた戦略がランチェスター
弱者の戦略
その中で一番大切なのが
「従業員一人あたりの純利益」
との事
確かに
社員が増えるのは楽しいのですが
利益がないと・・・
あともう一つ大切なのが
「従業員一人あたりの自己資本」
この2つを増やす事が
強い会社になれるとの事で
やっぱり戦略が必要ですね
自分の目標が明確になってよかったと思います
「片手に社内木鶏会 片手にランチェスター」