谷川社長いつもコメントありがとうございます
勇気100倍になります
なにかに挑戦するときには
同志が必要ですね
さて先の連休に広島県福山市の仙酔島へ行って来ました
日本最古のパワースポットらしく
仙人も酔う程美しい島ということで名は「仙酔島」
そして「自分は何のために生まれてきた事に気づく島」
楽しみにしていましたが
結局は特に気づきはなかったですが・・・
先日 同業者の互礼会があり
ある会社の跡継ぎさんのような方々と話をしていたところ・・・
「自分はゴミ屋に向いていない」と・・・
そんな跡継ぎさんが結構多く・・・
それだけオーナー跡継ぎというのは大変と改めて思います
強烈な現社長が存在すればするほど・・・
そして僕がブログを始めた頃の気持ちと一緒だぁと
改めて感じます
その頃僕は「罰ゲーム」だと思っていて
被害者になっていました
銀行と父が話をして
ハンコ押す時だけ
「茂おるか~?」と・・・
そして父親は
「息子のためにここまでやっといたらなあかん」と・・・
借入金で設備投資
僕が若いので銀行もどんどん枠を広げ・・・
でも僕は
「もうやめてくれ~」
自分で考えて設備をしたいと・・・
借入の枠は置いといて欲しい
と思っていながら
完全に勇気が挫けていて
ついつい親のためと思って連帯保証人のハンコを押していた日々
ある銀行の支店長が
「会長いてますか?」
ちなみに社長の僕はいてたのですが・・・
素通り・・・
「僕なんかどうでもいいわ」と・・・
そしてこのよくわからない関係がずっと続いていました
この解決策は3つ
1つは息子が出ていく(新組織をつくるでも可)
1つは父親が影響力を一切出さない
3つ目は過激なので控えておきます
が
僕はそれでうまくいきました
それを思うと僕が生まれてきた理由の一つは
「事業継承者の勇気づけ」
世の中
「創業者」か「事業継承者」そして「雇われ社長」
しかなく
オーナーの事業継承が本当に難しいと感じます
そして勇気づけの一つが
「気持ちを分かってもらえる」同志、仲間が必要
と思います
なので
僕の体験談をブログに書き
事業継承予定者が
「俺も同じだ」と思ってもらえると
大変嬉しく思います