今回、大阪市環境局の民営化問題、新規許可問題など一連を振り返ってみると
感じたことは
「役人には絶対勝てない」
ということです
確かに、世の中見てみると
財務省の批判を大新聞がしたら・・・
その新聞社に国税査察が入る
など色々な権限で戦われます
弊社も環境局と喧嘩しても勝ち目は1%もありません
眼をつけられて毎日荷物の展開検査をされ
ぺットボトルの一本でもあれば
違反は違反・・・
交通違反みたいに
違反点数が増えると許可取り消し
結局いいなりになるしか・・・
ブログで愚痴をこぼすしか手立てはないです
こんな感じで戦争もおこなわれたんであろうと
権力が理解できました
ただ世の中がどうであれ役人がどうであれ
「自社がどうするか?」
この主体性が問われます
そして僕自身の経営指針を
15年前弊社に入社した時に決めた
3C経営
CUSTMER (顧客満足)
COMMUNICATION (社員のモチベーションアップ)
CASH FLOW (キャッシュフロー重視)
から
COMPLIANCE (法令順守)
を入れた
4C経営にして
どこから突っ込まれていいようにと
強く思いました
環境商社
STAFF BLOG
経営指針の変更
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この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
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