環境商社

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若手社員たちの日常業務日報

2024.12.30

脱炭素社会へ

現在、大企業を中心に脱炭素に向けた機運が高まっています。自社のCO2排出量を削減するだけではなく、他社のCO2排出量削減に貢献する製品やサービスを提供すると言う観点での取り組みも考えられます。

現在、大企業ではサステナビリティ(持続可能性)情報の開示が求められており、脱炭素経営に関する要請を受けている企業も多くあります。

脱炭素といってもいろんなことがありますが、

弊社では電池の完全リサイクルを行うことが一つの例に挙げられます。

前回のブログで描かせていただいた電池のリサイクルのメリットも多くある中で、どういった点が脱炭素に貢献できるのかを調べました。

電池のリサイクルは、以下の点で脱炭素化に貢献します。

1、エネルギー消費の削減: 新たな金属を採掘するよりも、リサイクルによる金属の回収の方がエネルギー消費が少なく、温室効果ガスの排出を抑制できます。

2、都市鉱山の活用: 都市内に眠る貴重な金属資源を回収し、新たな製品の製造に利用することで、資源の有効活用と環境負荷の低減を両立させます。

 

皆さんも適正な処理をして、脱炭素社会に交換しましょう!

 

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この記事を書いたスタッフ