昨日は親戚の結婚式に招待され
久しぶりにお祝いの席へ出席しました
親戚といっても血縁的には遠いのですが
昔からの家族ぐるみのお付き合いで自分の妹の結婚式の
ようで招待され嬉しく思いました
最近、役職上、不幸の席に出席ばかりで、自分の中でも
麻痺してその事があたり前になっていましたが・・・
晴れやかの場面は心も高揚し幸せな気持ちになれます
結婚式や特に披露宴は「見世物みたいでいや」という人も多く聞きます
僕自身も人前で派手にするのは苦手で、恥ずかしく思い、
意味のないことと思っていましたが
御祝い事を華やかにすることが、参列した人々を幸せな気持ちさせる、人にプラスを与えることできると
昨日の結婚式や披露宴で気づきました
その子自身も多分派手なことは苦手なので特に共感できたのかもしれません
そして結婚式とは「ゴールイン」と言われますが
本当はご両親にとっての「ゴールイン」かもしれません
そのご両親の結婚式を僕は子供の時、出席させてもらい
そしてそれから40年近く・・・
そのご両親が家族をつくる過程を近くでみせていただきました
そのご夫婦の生き方が僕は好きで、本当に一生懸命働き、会社を興し、大きくして、
仲間を大切にして、それでなおかつ、夫婦で支えあって2人の娘の子供達にたっぷり愛情をかけ、
子供達から感謝され、尊敬されていて、本当に仲のいい家族で僕の憧れの家庭像です
手塩にかけた娘を潔く嫁に出す姿に、それまでのプロセスに
感動で何度か年甲斐もなくウルウルとしてしまいました
自分たちはまだまだ未熟者です
見習っていい夫婦になっていきたいと思っています