またまた妻からこのブログのフィードバック
「可もなく不可もなくやな~」
まさに今に自分の状態を言い表されたようでした・・・
こんな時は自分の変化する前触れだと思うようにしています
「変わるチャンス!」
でもどう変わりたいかというと
ビジョンがあまり見つかりません
何年か前は
目標は「会社の変革」と謳い
父と戦っていた頃はブログも面白く
僕が活き活きしていたとも言われたり・・・
でも亡くなってみたら
わりとあっさり改革ができ・・・
最近は
思ったことも100%実行でき
社員同士も仲良くなり
少しですが売上も上がり出し、利益も出て
一般でいう
幸せなのですが・・・
贅沢病・・・
それと同時に気づいたのが
自分に意見をしてくれる人は少なくなりました
やっぱり言いにくいのかな?
そう思っていた矢先、
僕が中心となって行ったサックス合宿の
企画運営に関して
先日、親くらいの年輩の方々から色々な意見を言われ・・・
僕はムッとしていまい
「もう幹事は金輪際、しません!」
と言ってしまいました
でも冷静になってみると
サックス仲間のおじさん達は僕が
どんな仕事をして
また会社の社長をしている事も
全く知りません
仕事の付き合いが全くなく
ただただ
「若いやつに教えてやろう」
という気持ちで意見を言って下さっています
が、最近言われた事のない自分が
「文句言われた」と
どうもイライラしていました
しかしどうもこれが自分の成長を止めているのかぁ・・・
と思っていたら
論語に
子路曰く
「願わくば 子の志を聞かん」
子曰く
「老者はこれを安んじめ、朋友はこれを信ぜじめ、少者はこれを懐かしめん」
(現代語訳)
弟子の子路が「先生の理想の生き方を聞かせてください」
と尋ねたところ、
孔子が語るには「年長者からは安心され、同輩からは信頼され、年少者から
は懐かれる。そういう人間になりたい」
との事
これからの経営者は生き方の時代とも言われます
もっと謙虚になって
参考にしてみます
新たな気づきがあり
率先して幹事をやってよかったです
環境商社
STAFF BLOG
理想の生き方
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この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
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