本日は4大新聞社の一社より「遺品整理」について取材を受けました
取材中 記者の方が感じて頂いたのは「遺品整理業者には法律の歯止めがない」
との事です
元来、ずっと僕たち一般廃棄物収集運搬業者が言い続けていた
「無許可営業者(エセ業者)」
マスコミがそんな業者を持ち上げ過ぎていたと言って頂きましした
やっと社会的オピニオンが気づいてくれて
頂いた事は嬉しいことです
この取材のきっかけは弊社のサイト「遺品整理.com」を見て僕のブログを読んでくだったことでした
ブログをやってて良かったと思います
さて今週は色々変化の週で
月曜日に船井総研の唐土氏の経営者勉強会にて
僕の近況やこれからを話した時
講師の先生が弟子に
「おい 今 社長(僕)が言った事の要点を話してみろ」と・・・
その人は・・・
「あっ」
ひょっとしたら僕の話はある一定のレベルの方には通じても
一般の人には通じない・・・
と深く気づきました
僕が弊社社員に話をすると
「社長の話はよく変わりますね」とか
「抽象的すぎる」と言われます
自分の中では同じつもりなのに・・・
聞き手の問題にしていたかも・・・
自分の伝え下手に気づきました
講師は社長の言うことはよくわかると言ってくださり
普段もできる社長連中には僕のやりたい事は通じますが
一般の人に通じないことは本当によくあります
講師の助言は
島田紳助氏が漫才の教科書
野村克也氏が野球の教科書を作っているのと同じく
僕も経営の教科書「樋下流 経営理論ノート」をつくればいいと・・・
それはおこがましいと思っていましたが
すぐ大学ノートを頂き、表紙をその場で書き
帰って中身を書いてみると
凄く楽しくはまってしまいまいました
3か月くらいで完成したいと思っています
同じことが水曜日もあり
エコアクション21の継続の審査があり
審査員の方が
「3社のうちジェイブリッジさんは全く社長の方針が伝わっていませんね」
とのこと
城東衛生の社員はツーカーで話が通じます
ジェイポートの社員も少しわかってくれます
ジェイブリッジの20代前半社員に僕の話が通じるか・・・
「噛み砕いてわかりやすく説明する」
そのためには自分がどんどん明確になる必要があると
そして樋下流 経営理論ノートを書いているうちに
自分の不明確さに気づいた今週でした
環境商社
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樋下流 経営理論
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この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
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