先週は社員の父親の故郷である奄美大島へ行ってきました
目的は社員の先祖を感じると社員の事が少しわかるかも・・・
そして答えが出ました
陽気で親切そして
あのいい加減さ
(部下みたいな人がたくさんいました)
やっぱり南国人は素敵と思いました
部下がいい加減な人間でなく
遺伝子だった・・
昨日は友人のお誘いで橋下知事の資金パーティへ行ってきました
以前、弁護士時代に講演をお願いした時と知事はあまり変わってなく
彼は本当に心臓に毛が生えてるかもと思いました
が、握手をした時思ったのが
かなり繊細な手をしていたのにびっくり
あの振舞は生い立ちに何かあるのかもしれませんね
さて余談はさておき
以前 ある社員が僕に
「私が会社を選ぶには3つあります
1.社内の人間関係がいいこと
2.仕事にやりがいがあること
3.給料がいいこと
そのすべてがそろった会社を選びます」
との事
そんな夢みたいな会社になれればいいなぁと思うのが、僕であり
最低ラインと言うのが社員であります
ある社員は
「私は5人の部下さえまとめきれません」
5人も心を掴めることができたら天才と僕は思い・・・
また
ある社員の奥さんより
「社長頑張ってな」と・・・
言われんでも頑張るし・・・
(昨日も橋下知事に
「頑張ってください」
と誰かが言ってました)
などなど
深い意味のない何気ない誰かのある言葉は
みんな「どっから目線?」
とズッコケてしまいます
どんなハードルを人に課しているのか
自分に課しているのか?
高いハードルを人に課して被害者になる人
自分に課して挫ける人
そのハードル(プライド)の高さは
幸せかな?
とふと思います
ある本によると
幸せの定義は
人に愛されること
人からほめられること
人の役にたつこと
人から必要とされること
(愛されること以外は働くことによって得られるとのこと)
4つを充足していないのでそのような
発言があるかもしれません
そんな発言もある中で
僕も
一生懸命真面目に誠実に働いてくれている社員がいて
社員みんなの笑顔をみると
「やろう」という気になれます
幸せの原則は
「足るを知る」
ですね