たまたま船井幸雄氏のツイッターを読んでいたら・・・
次の文が目にとまりました
人生にはくぐらなければならない修羅場があります。それをいくつ乗り越えたか、
どう乗り越えたかで、人間の大きさ、器量といったものが練られてきます
自分は人間としてどう生きるかという人生の指針がしっかりと定まっている人は、
どんな困難にぶち当たり、くじけそうになっても、自分を見失わずにすぐに立ち直ることができます。
「お金を儲けたい」「偉くなりたい」。千人には千人の生き方や考え方があるでしょうが、
根底にある哲学によってそれらは大きく変わるものです。つまり、
何のために金儲けがしたいのか、偉くなりたいのか、その目的を明確にしていないと、
単なる我欲を満たすだけの人生で終わってしまいます
何故このような言葉にひっかかったのか?
経営をしていると大きな波が色々打ち寄せてきて
決断に迫られます
修羅場になればなるほど
自分の癖がでます
冷静に自分を分析すると
「わかってほしい」
「うまくいかないと人と自分を責める」
「もっと解れよ~」反省を促す
そして最終的には人をあきらめる
と、いう事は自分の課題は
「わかってほしい」という事で
説明不足であり確認不足
あと
結果主義?
信頼不足?
寂しがり屋?
7つの習慣を読んでいると
第2の習慣
「目的を持って始める」
第6の習慣
「理解してから理解される」
答えは本にたくさん書いてあるのですが・・・
今思っているのは人類全員にわかってもらえるはずもなく
全員に好かれることもなく
まずは今現在でも
わかってくれている人もたくさんいるので
プラスを見て大切にすれば
視界が広がるかも
と思っています
そうすれば一番大切な自分の指針
に戻れるような気がします
主体性を発揮するには「勇気」が必要で
勇気の素は「仲間」ですね
環境商社
STAFF BLOG
勇気の素
この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう
J日記の最新情報をお届けします!
この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
RECOMMENDこの記事のあとに
よく読まれています!!
詳しくはこちら