毎日退屈しないぐらい色々な事が起きています
「商いは飽きない」というのがピタっときます
しかし最近、一般廃棄物処理業界の会合に出席しても良くない先行きがよく議題にあがり、
大阪市許可として55年の歴史がそろそろ業界寿命かなと思ってしまいます
その対応として座礁したタイタニック号として例えると
しがみつくのも一つ、海に飛び込んで逃げるのも一つ、
ゴムボートで脱出するのも一つ、船を修理するのも一つ、考えないようにするのも一つと考えます
私としてはただ指をくわえて沈むのではなく、新しい事業を何かしたいと思っていてその一環として
不用品回収の新規事業かたづけ名人では本日チラシを4万枚新聞折り込みを行いました
任せたプロジェクトリーダーが是非ともしたいといったので乗ってみました
ただ反響は薄いと思いますが・・・
話は戻りますが
行政の認可である我々の業界では、行政の方針で業界自体が右にも左にも行きます
最近は予算削減でまず自分達を守ろうとする行政では、下請けである許可業者に対して過酷な条件を突きつけてきます(値上げ等々)
我々許可業者にも従業員がいて、その家族がいる事さえ気づかず・・・
自分達の保身のためなら・・・
権力と責任が全くバランスがとれていないのが日本の官僚組織でしょうか
環境商社
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業界寿命
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この記事を書いたスタッフ
樋下 茂 代表取締役
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